✿ チャーリー ✿

チャップリン。

観てもーたー

また　観てもーたー

きのう BS 13時から

最後まで観てもーたー

もー　観てもーたー

だってな、

あのな、

好きでな、

つまりな、

久々でな、

嬉しくてな、

観たくてな、

結局な、

観てえええ　もおおお　たあああ

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時代は昭和初期、第一次世界大戦と第二次

世界大戦の間。世は機械産業の真っただ中

人権などあるわけもなく、機械工場の歯車

になって黙々と働くチャーリーは、発狂し

ついに頭がおかしくなり精神病院に入院。

退院後の帰り途中、車から落ちた赤い旗を

拾い持ち主へ返そうと車を追いかけたが、

故に労働者のデモ隊に巻き込まれ退院の

その日に逮捕され、拘置所に入れられる。

出所後、行くあてもなく拘置所のほうが

居心地がいいと気づき、わざと無銭飲食

して捕まる。護送車に乗ったチャーリー

は、ひとりの浮浪少女と出逢う。

護送車は事故で横転する。

その隙に二人は逃げ出すのだった。

そして......

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前半は、機械産業時代を痛々しく描写し、

後半の少女と生きていくためのドラマの

メリハリがちゃんとあっておもしろい。

もちろん、最初から最後までしっかりと

笑わせてくれる。そしてなんといっても

ラストシーン。

警官たちに追われ、たどり着いた荒野の

真っ直ぐな一本道。

チャーリーと浮浪少女の二人は、未来に

希望を見出し、現代社会の冷たさと束縛

に囚われない自由な生活を求めて、共に

手をつなぎ、旅立っていく。

いつみても、素敵なラストシーンだ。

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この映画は、ほかに大好きな「 キッド 」

「 黄金狂時代 」「 街の灯 」「 独裁者 」

などの長編映画において、チャーリー自ら

監督・製作・脚本・作曲をこなした映画で

評価が高いのだ。

そんで俺の中で何がすごいかというと、

監督・製作・脚本も素晴らしいのだが、

その場面に合わせた音楽がテラ素晴らしい。

映画終盤、チャーリーが酒場で踊るあの有名な

シーンは、彼の映画史に残る洒落た演出だ。

映画監督、喜劇の才能より、音楽家としての

才能が羨ますぃ。

浮浪少女役のボーレット・ゴダード

チャーリーの過去数回結婚した奥様の中では

群を抜いて綺麗な人だ。ボクも大好き。

ゆーて

いずれにせよ、昨日のアフタヌーンは、

おおてぃも的にHAPPYな気持ちのまま

仕事ができた。　ねむー　　かったけどね

また来週も観よ。

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Today's open maybe...

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 Titina (Modern Times) / Charles Chaplin

 https://www.youtube.com/watch?v=N83xbDDdNgw

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FMはなび　デニーロ大友　現在休み中

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