✿ 5歳の女の子 ✿
『もうパパとママにいわれなくてもしっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします』
『ほんとうにもうおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおします』
『これまでどれだけあほみたいにあそんでいたか あそぶってあほみたいなことやめるので もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいぜったいやくそくします』
この世に生を受け まだ5年しか経っていない
親の愛を最大限にもらって すくすくと育つ頃。
本来であればごく普通に そんな暮らしをしていたであろう。
たった5歳の女の子が、親に本気で「ゆるしてください....」って...
涙が止まらない。
胸が痛くて痛くてどうしようもない。
きっと
どんなに 毎日が辛かっただろう
どんなに 毎日が痛かっただろう
そして
どんなに どんなに さみしくて さみしくて
........... ................ ......だろう...........
弱い人間にしか強くない 救いようのない クズ以下の親を憎むのか。運悪く部署(児童相談所 等)に 配属され 一生懸命やってもやらなくても給料は一緒のどちらかと言えば、面倒くさくて汚れ作業としか思ってない人間たちを憎むのか。あ、警察も。
人の命を奪う罪に 軽いも重いも無い
人を殺した時に課せられる 重い罪を一生背負って生きてほしい。
そして、幼児たちが受けた同じ虐待をちゃんと受けてほしい。
それでも
あの5歳の女の子、今まで死んでいった子どもたちは
生きては 返ってこないんだよね ...
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