✿ もしかして... ✿
自分が初めて聞いたロック。
THE BLUE HARTS
中学3年の頃
自分は人の痛みも
思いやりの心も
世の中のことも
ロクに知らない
本当にただクソ生意気な
少年で
そんな
クソ生意気な自分が
THE BLUE HARTS の
曲に出逢い
ヒロトの言葉(歌詞)に
魅かれた。
もちろんだけど
強い感銘は受けたものの
その言葉の通りに生きれたかと
聞かれると
そうではない。
けれども
体の中の何か知らない
意味のある
生きてゆく
勇気のようなものが
「ふっ」
っと湧いてでた。
が故に
彼らは未だに根強い
支持があるのだと。
そして
自分が初めて
衝撃を受けたロック。
ZIGGY
高校1年生の頃
クラスの仲間から借りたビデオ。
ZIGGYの3枚目シングル
「 SING MY SONG
~ I JUST WANT TO
SING MY SONG~ 」
https://www.youtube.com/watch?v=e0fIAjppdSc
この曲のPVを観て
感電死した。
全身に
今まで感じたことのない
電流が
身体中を
駆け巡った。
なんだこのカッコよさ
Vo.の 森重樹一
Gut.の 松尾宗仁
Bass.の 戸城憲夫
Dr.の 大山正篤
みんなしてなんだこのカッコよさは!
そしてなんなんだこのサウンド!
何なんだこのBANDは !?
ドラマ主題歌「GLORIA」が
起用され、ヒット曲となる
ずっと前からの
ZIGGY マニア
となった瞬間だ。
当時、
デビュー時の
ZIGGYに追いつくために
とりあえず、ハマりにハマった
2nd アルバム「 HOT LIPS 」からの
1st アルバム「 ZIGGY
~ IN WITH THE TIMES ~ 」を
毎日毎日何度も何度も
繰り返し聴き倒し
当時発売された4枚目シングル
「 ONE NIGHT STAND 」
に、相当酔いしれた。
彼らの全ての曲には
いわゆる " ハズレ " が無く
全ての曲が完璧に
カッコいいのだ。
しかしながら
こんないい曲ばかりは
そう長くは続かないだろう......
そんな思いが
頭を過った。不安だった。
ところがどっこい
3rd アルバム NICE&EAZY
mini アルバム それゆけ!R&R BAND
そしてとどめの
4th アルバム 「 KOOL KIZZ 」
と快進撃を続け
そのたびにカラダ中に
衝撃が走りまくっていた。
もはや中毒患者状態。
自分の青春時代(高校生)
大半は ZIGGY 色に染まっていた
そんな感じ。
さて本題はこれから。
昨日(11/23)
大好きなまち盛岡へ行った。
高橋まこと(元BOØWY/ドラム)さん
東日本復興支援プロジェクトのLIVE
2023.11.23 盛岡 the five morioka 3F
CROSS OVER JAPAN LIVE vol.8
[ 出演者 ]
高橋まこと(元BOØWY/ドラム)
大山正篤(元ZIGGY/ドラム)
ほかBAND多数。
まことさんに会いに、
と応援、と、その他
元ZIGGYドラム 大山さんに...
そう!「 営業」しに
(≖ω≖) ケケケケケケケ
そんな軽率で
浅はかで
ナメた動機で
LIVEを拝見したのだが
蓋を開けてみると
自分の予想以上の
出逢いからの収穫が
待ち受けていたのであった。
FaceBookで
知り合った Mekko さん!
CROSS OVER JAPAN 盛岡
スタッフの佐藤直子さん
実は地元大曲出身で
更に先輩の妹さんだと知り
ぶったまげ
act で出演した
REBECCA バンド「 EMP-R 」
の「やまさん」
ほかメンバーの皆さん。
元ZIGGYドラム
大山正篤公認ZIGGY バンド
「 Zilggy 」のヴォーカル
群馬のライヴハウス
EMOTIONのオーナー
アキさんほかメンバーの皆さん
(みんな最高!いいひとたち!)
そのほか
現在クロマニョンズの
ベース小林さんと一緒に
バンドをやっているという
プロドラマー「 照井仁 」さん
その他たくさんの
方々とご縁を
作らさせて頂いた次第で
「来て良かった」の一言につきた。
そんな夜だった。
LIVE後は打ち上げ
2次会と渡り歩き
最後の店では
テーブルを囲み、
まことさんと大山さんと
こそこそと来年の
夏の花火談義で盛り上がり。
大山さんのスケジュール帳の
8/31 には、しっかりと
「大曲の予定」が
刻まれたのであった。
ふふふ
就寝 27:30
なにはともあれ
ゆーて
今後は盛岡とも
繋がりを深めてイベント
を開催していきたいのである。
お土産
白龍(パイロン)じゃじゃ麺
買ってきたよおおおおおおおおお
それな
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